ばね指で手術の名医とは?

スポンサーリンク

ここでは、「ばね指で手術の名医」についてお話します。

 

指の違和感からはじまる「ばね指」。

 

指が思うように曲がらない、引っ掛かりを感じる、
握ろうとするとバネのように反動してしまうなど、
様々な症状があります。

 

また老化現象や、更年期や妊娠、出産など
女性特有のホルモンバランスの影響も原因のひとつのため
女性の場合は我慢強いのと「年齢のせい」と、

 

病院受診が後回しになってしまいがちで
症状が強くなってしまう事があります。

 

整形外科にてレントゲン検査、血液検査、問診をし
ストレッチやステロイド注射など適切な処置がなされるのですが

 

数年通ってても改善されない、痛みが強く
日常生活に支障をきたす状態になると「手術」を選択することもあります。

 

ばね指の手術

 

以下の二つの方法があります。

 

・腱鞘切開手術

 

・内視鏡手術

 

どちらも局所麻酔を使い、約1センチほど切開する手術です。
内視鏡手術は時間がとても短く、

 

病院によっては10分ほどで終えるところもありますが、
ほとんどの病院では腱鞘切開手術が行われています。

スポンサーリンク

内科とは違い日帰り入院も可能な
「ばね指手術」には術後のリハビリが必要です。

 

個人差はありますが週に3回以上の
リハビリ通院などその後の生活スタイルも考慮して
病院を選ぶことをおすすめいたします。

 

ばね指の方でも、さらに深刻な症状である場合
違う指の腱を移植する手術も行われます。

 

この場合、高度な技術が要されるため
治療実績が高い病院も押さえておきましょう。

 

ばね指の名医

 

・【北海道】医療法人北海道整形外科記念病・加藤 貞利医師
・【長崎県】医療法人 伴帥会 愛野記念病院・中村 隆幸医師
・【大阪府】医療法人寺西報恩会長吉総合病院・清水医師

 

・【宮城県】独立行政法人 地域医療機能推進機構 (JCHO)仙台病院・野口 京子医師
・【岡山県】医療法人社団清和会笠岡第一病院・橋詰 博行医師

 

国内の整形外科での実績が多いTOP5

 

お住まいの地域によって、通院の利便性など難しい場合もあると思いますが、
しっかりと医師とのコミュニケーションをはかり
またご家族等と相談して安心できる病院を見つけることが一番です。

 

日本の医療は世界屈指の設備と技術力があります。
「ばね指」は我慢せずに病院で診てもらうようにしましょう。

スポンサーリンク