バネ指治療の名医とは?

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ここでは、「バネ指治療の名医」についてお話します。

 

職業病や老化現象、また女性の更年期ともかかわりのある「バネ指」。
指の曲げ伸ばしがしにくい、動かす時に違和感があると症状は様々です。

 

はじめのうちは、ストレッチをすることで症状の緩和が見込まれますが
炎症が起こり痛みが走る、日常生活に支障が出るようであれば
手術治療を行う場合もあります。

 

手術には、「腱鞘切開手術」と「内視鏡手術」が行われていますが
内視鏡手術は、技術と設備がととのっている病院がまだ少ないため
今のところ、「腱鞘切開手術」が主流となっています。

 

「皮下腱鞘切開術」

 

さらに、上記の手術以外にメスを使わない「皮下腱鞘切開術」があり
傷口の縫合もなく、手術したその日のうちに
シャワーが使用でき早期に仕事や家事に復帰することが出来ます。

 

傷口がちいさいため、感染症のリスクが低く安全性が高く
リハビリがほぼ必要ないということで
注目されています。

 

バネ指の名医・大阪市

 

日本の病院で「皮下腱鞘切開術」が行える病院をご紹介いたします。

 

大阪市淀川区三国本町3丁目26番16号
「古東整形外科」

 

こちらの古東医師による皮下腱鞘切開術を受けるために
四国や九州から訪れる患者さんもおり
また、オーストラリア、アメリカ、台湾からもおとずれています。

 

平成14年から平成27年までは総手術数1569指。

 

バネ指の名医・長野県

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長野県須坂市墨坂3-6-1
「湯本整形外科」

 

湯本義治院長は日本整形外科学会において

 

「新しい腱鞘切開刀により半経皮的に行なうばね指の手術手技」

 

を演説し、

 

「ガイド付き腱鞘切開刀によるばね指手術」

 

を執筆するなど、バネ指の名医として知られています。

 

手術件数は平成27年度だけで340件。

 

一般社団法人 「日本手外科学会」専門医

 

外科診断、治療に関するエキスパートが「手外科専門医」です。

 

研修教育を受け最新の医学を理解し、
技術の研鑽を継続することを義務付けられ、
過去5年間に行った手術症例の提出も義務付けられています。

 

ホームページにて日本全国の

 

「認定施設・手外科専門医」

 

を検索することが出来ます。

 

バネ指のつらさは、なった人でなければ分からないと言われています。
医師とのコミュニケーションをはかり、
信頼のできる病院に出会えることが大切です

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