ばね指の治療で整体とは?
ここでは、「ばね指の治療で整体」についてお話します。
ばね指の知識を深めよう!
ばね指は30〜50代の女性が発症する率が高く、
妊娠中や産後にばね指になってしまったという方が多く見られます。
原因は多くは指の使いすぎによる炎症です。
腱鞘炎とよばれますが、ばね指もこれの一種になります。
他には妊娠、産後、更年期などホルモンの
バランスに関係して発症することもあります。
また関節やリウマチや糖尿病を患っていると
それに伴って疾患するケースもみられます。
症状は進行具合でそれぞれですが、
指を曲げることが困難になったり伸ばそうとすると
引っかかるような違和感を覚えます。
ひどいと指が曲がったまま伸びないなんてことにもなってしまうので、
早めの治療が望ましいのです。
また、自己判断でばね指と決めつけ安易に
マッサージなどをしてしまうのも注意が必要です。
ばね指ではなく外傷性の捻挫や骨折の場合もあり得るからです。
自己流マッサージをしてもっと悪化してしまった、
なんてことが無いように医療機関や整体師の方に相談してみましょう。
ばね指は指だけ治療しても治らない!?
体をトータル的に改善できる整体がおすすめ
ばね指の治療はいくつかありますが、おすすめなのは整体です。
まず一般的な治療方法は、
ステロイドを注射してみて改善されなければ、手術をすることになりますが
手術だけが治療方法だと言われた方が非常に多いのです。
しかし整体での治療ですと、ばね指の原因を探り
その根本から治そうとしてくれるので体全体にメリットがあるのですね。
腱鞘炎やばね指で苦しむ方の多くは、
肩や首がこっていて頸部の神経障害がみられるケースもあります。
指の使いすぎかと思ったら実の原因は指だけでは無い
と言うことがあったりするので、全身をチェックしてもらい
ばね指の治療+健康体を取り戻しましょう。
今は色々な整体院があります。
治療方針を明確に記載してくれている所が多いので、
手術しかないのか・・・と悩んでいた方は
チェックしてみてはいかがでしょうか。
慢性的な痛みが継続しているようであれば、
悪化してそれこそ大手術をしなければならなくなってしまいます。
お早めに近くの整体院を受診して下さいね。